2013年9月5日、深見東州さんは初の武道館公演を大成功させます。「深見東州と世界の友人コンサートツアー日本武道館」と題して、マイケル・ボルトン、元シカゴのピーター・セテラとのコラボが実現しました。

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マイケル・ボルトンとの出会いについては、「深見東州さんの世界の友人、マイケル・ボルトン」に書きましたのでそちらをご覧ください。
ピーター・セテラは、マイケル・ボルトンの友人として来日しました。

二人ともグラミー賞にも輝く世界的な大物歌手であり、このコンサートが開催されるのを知った時は、少なからず驚きました。それはビッグネームの歌手たちとの共演もそうですし、武道館での開催というのもそうですが、それまでは主にクラシック分野でのステージがほとんどでしたから、いきなりメジャーな音楽シーンに登場されることに驚きました。

しかし、冷静に考えてみると、その頃すでにシンガーソングライターとしてオリジナルアルバムも出されていました。また、少し前にはゴールデンポップスのCDも出ましたし、ライブでもいろいろな歌を歌ってありました。そして、海外ではカーネギーホールなどで、もっとすごいコンサートも開催されてますので、日本ではまだやってなかったというだけで、このようなコンサートを開催されても別に不思議ではなかったんですね。ただ、いきなり武道館コンサートと聞いたので驚いたんでしょう。実は、その年の5月に、すでにジミ・ジェイミソンと名古屋でジョイントコンサートを開催されていたんですよね。

オペラ歌手でありながら、ポップスの歌手としても、日本のメジャーシーンに大きく打ち出されたのが、この2013年の一連のコンサートだったと言えるでしょうね。そういう意味で、とても記念すべきコンサートだったと思います。

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この日の曲目は、深見東州さんは「ルパン三世のテーマ」、「残酷な天使のテーゼ」、「ゴー・ザ・ディスタンス」など、アニメで使われた曲を続けて歌われました。これは、深見東州さんの得意のジャンルですし、初めから一気に盛り上がりましたね。その後、ミュージカルナンバーでしっとりと酔わせ、続いて演歌で年配の方たちのリクエストに応え、最後は「タイガーマスクのテーマ」、「マイウェイ」、そしてオリジナルロックナンバーの「恋に狂って支離滅裂」で、皆が総立ちになるなか、締めくくられました。

続いてはピーター・セテラですが、まず舞台転換が行われます。何せこの日は、3人のアーティストがそれぞれにバックバンドを引き連れての公演ですから、なかなか大変だったと思います。ピーター・セテラは、いつもなら舞台転換に時間がかかると機嫌が悪くなるそうですが、この日はニコニコと、大変な上機嫌だったと後になって聞きました。
そのピーター・セテラは、初っ端からかっこいいナンバー「Restless Heart」で、がっちり会場の雰囲気をつかみました。続いて、「グローリー・オブ・ラブ」、「アフターオール」、シカゴ時代にグラミー賞に輝いた「君こそすべて」と、ヒット曲でたたみかけてきて、会場の興奮と熱気はすごかったです。そして女性歌手も連れてきていたので、デュエットで「ネクストタイム・アイ・フォール」「フィールズ・ライク・ヘブン」などを歌い、名曲「素直になれなくて」で最高潮に達しました。

最後に登場したマイケル・ボルトンは、この日はリズム&ブルース色の強いステージで、とても渋い魅力を放ってました。マイケルの歌はこの頃から聞き出したのですが、このライブでファンになってしまいました。途中で女性ボーカルに変わったかと思ったら、いきなりアリーナ席に登場して「男が女を愛するとき」を歌い出したので、周りの女性たちはパニック状態でした。

そして、時間が押してしまったのでしょう、アンコールで3人揃って歌うのは1曲だけでしたが、ジョン・レノンのイマジンの熱唱で、とっても素敵なラストとなりました。

このときマイケル・ボルトンは、インタビューで、「再び共演できて嬉しい。半田氏とは、人権問題を通して一緒に活動しており素晴らしい男だ。今後も共演していきたい。」と話しています。また、深見東州さんの歌に関しては、「1度聴くだけで、半田氏が歌うことをどれほど愛しているかがすぐにわかった。その圧倒的な美声、卓越した歌唱力、幅広い声域と歌にかける情熱は、音楽を愛する多くの人を魅了するだろう。私は半田氏の大ファンである」と述べています。また、その前年にシンガポールで初めて一緒に歌った時は、音程があまりにきっちりと取れていることに感心していたそうです。以外と完璧に音程が取れる歌手は少ないそうなのです。ただ、深見東州さんにすれば、オペラ歌手ですから、音程が完璧に取れていると言われても、当たり前なんだけどなと思っていたそうですね。