あまり知られてないと思いますが、深見東州さんが会長を務める国際スポーツ振興協会は、ボウリング界も支援しています。
日本でシニアゴルフを支援され始めた後の、2007年ごろから男女プロボウリングを、今日まで地道に支援されてきました。

馴れ初めは、シニアゴルファーで、ISPS専属契約プロの中山徹選手から、ボウリング業界の厳しい状況を聞いてからだと聞きました。中山徹選手のお姉さまが、ボウリング界では有名な中山律子さんだそうです。

ここで、40年以上前のことになりますけど、1970年代にボウリングが異常なくらいのブームになったそうです。今では想像つきませんが、ボウリング場は現在の約4倍の約3900箇所近くあり、それでも平日ですら、数時間待ちでプレーしていたそうです。何がそんなブームの原因になったのでしょうね。

そのボウリングの全盛期に華やかに活躍し、元祖ボーリングアイドルであり、国民的アイドルと言われたのが中山律子さんだったそうです。当時のプレーの様子ですけど、本当に綺麗な素敵な方だったようですね。

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女子プロが誕生したのが1969年で、その時から中山さんはプロとして活躍し、TV中継でパーフェクト達成したことが大反響となって、一気に大ブレイクしたそうです。ライバルの須田開代子選手らとともに、爆発的なブームの原動力になったと言われています。

その後、2012年まで、日本プロボウリング協会の会長も務めたそうです。現在は名誉会長です。また、ジャパンレディースボウリングクラブの設立に尽力し、現在は会長に就任しています。日本のボウリング史上、人気実力とともに、最も貢献してきた選手だと言えそうですね。

しかし、日本のボウリングブームも、後に続く人気選手が出なかったのか、レジャースポーツが多様化してきたためか、様々な要因が重なり衰退の道をたどってきました。ボーリング場も、往年の4分の1近くに減少し、競技人口も激減しています。それでもレジャーとして楽しむ人たちは、約1200万人いるという世界ボウリング連盟の調査結果がありました。ゴルフ人口よりもかなり多いです。ちなみに男性だけで見ると、日本ではゴルフの方が多いそうですけどね。

P★Leagueとか、女子プロボウリングのテレビ番組もありますけどね。しかしボーリングの公式試合に、スポンサーとなって支援する企業がほとんどつかなくなったのが現状のようです。深見東州さんも、そのような話を聞いてから、このままではプロボウラーが育たないということで、支援に乗り出されたようです。

国際スポーツ振興協会は、株式会社のように費用対効果ではなく、社会に貢献することを主にして支援されています。ボーリング業界を支援することで、プロボウラーが育ち活性化できれば素晴らしいことですね。


今のオーストラリアのゴルフも、日本のボウリングの状況と似ているかもしれません。ゴルフを楽しむ人は多いそうですけど、プロゴルフにはあまり関心がないそうですから。
ジェイソン・デイやアダム・スコット、過去にはグレッグ・ノーマンなどの名選手を輩出したゴルフ大国なのに、プロの試合はあまり人気がないのか、リーマンショック後はスポンサーがつきにくくなったようですね。強い選手はアメリカに行きプレーするのもあるのでしょうか。

豪州男子ツアーは、去年、国際スポーツ振興協会と合体して、PGAツアー・オブ・オーストラレイジアになりました。もともと国際スポーツ振興協会は、オーストラリアのゴルフ界を地道に支援していましたけど、そのあたりの事情もあって、合体という話になったのかなという気もします。これで、豪州男子ツアーも、活性化すると良いですけどね。

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6月には、第8回HANDA CUP・プロボウリングマスターズが開催されるそうです。

そして、毎年年末には、最も歴史があり、プロボウラー日本一決定戦と呼ばれている女子プロボウリングの試合が開催されています。

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昨年の、「HANDA CUP」・ 第48回全日本女子プロボウリング選手権大会