深見東州 (半田晴久) さんのすべてを知りたい - 深見東州ファンのブログ

深見東州(半田晴久)さんとは、いったいどんな人なの? 何をしているの?ということを知りたい人はどうぞ。わかりやすくまとめました。新しい情報も随時追加します。

深見東州 コンサート

BSの「たちばな出版エンターテイメントパラダイス」という番組で、オペラ「ドン・パスクワーレ」を久しぶりに見ました。

こちらは、今から5年前に新宿文化センターで上演され、深見東州さんがタイトルロールを演じたものです。

ドニゼッティ作曲のオペラ・ブッファの傑作と言われていますが、ストーリーが楽しいですし、馴染みのある曲も聞けます。とにかく歌詞がとても面白くて笑ってしまいました。

しかも深見東州さん以外は、すべてオペラ・オーストラリアのソリストやキャストという、役者揃いで固められています。これで楽しめないはずはないですね。(合唱には日本の歌手も参加)


深見東州さん演ずる主役のドン・パスクワーレは、70歳になる元駐イタリア大使(日本人)という設定になっていました。若くて可愛い新妻に振り回される滑稽な役柄を見事に演じられました。その妻との激しくて混乱したやり取りが一番の見所でしたね。会場の人たちも爆笑していました。たまに日本語が飛び出すシーンもあり、それがまた効果的で、笑いを誘っていました。

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キャストを紹介します。

ドン・パスクワーレ / 金持ちの独身老人 深見東州(バス)
マラテスタ / パスクワーレの友人の医師 クリストファー・ヒリアー(バリトン)
エルネスト / パスクワーレの甥 ジョン・ロングミュアー(テノール)
ノリーナ / 若い未亡人、マラテスタの妹 キアンドラ・ホアース(ソプラノ)
公証人  イェージィ・コズロウスキ(バス)
召使い  キャリー・バー、ジェイコブ・ケイン、オリバー・マン

総合芸術監督・制作総指揮:深見東州(半田晴久)
台本: ジャコモ・ルッフィーニ
指揮: ウィン・デイビーズ
演出: ロジャー・ホッジマン
舞台セット・衣装デザイナー: リチャード・ロバーツ
照明デザイナー: マット・スコット
管弦楽: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

主催:一般財団法人 東京芸術財団
共同制作:オペラ・オーストラリア
後援:外務省 文化庁 東京都
協力:NPO法人 世界芸術文化振興協会


全3幕からなるストーリーを簡単に紹介します。

第1幕:第1場
ドン・パスクワーレ邸。

パスクワーレは、同居している相続人のエルネスト(甥)に財産を譲ろうと思っていました。しかしエルネストは、若い未亡人のノリーナと恋をしていて、パスクワーレが勧める令嬢との結婚を断ります。パスクワーレは言うことを聞かないエルネストに業を煮やし、自分が結婚して子供を作り、エルネストから相続権を無くして懲らしめてやろうと思い立ちます。それで友人の医師マラテスタに相談すると、マラテスタは、若く美しい自分の妹を花嫁として紹介することにしました。

パスクワーレはさっそくエルネストを呼び、結婚をすることにしたから、家を出ていけと告げます。しかも、相手はマラテスタの紹介と聞き、一層驚きます。エルネストは、ノリーナとの結婚のことをマラテスタに相談していたので、二重に裏切られたと思い、夢を断たれて悲しみのうちに家を出る決心をします。

第2場:街のカフェ

エルネストの恋人のノリーナは、恋愛小説を読みながら、笑ったり、自分の恋の思いを語っています。そこにエルネストからの別れの手紙が届けられ、落ち込んでいるところにマラテスタがやって来ます。マラテスタは、ドン・パスクワーレに一杯食らわし、ノリーナとエルネストが結婚できるようにするための計画を話し、ノリーナもそれに乗ることになりました。


第2幕
ドン・パスクワーレ邸

マラテスタは、自分の妹のソフロニアに扮したノリーナを連れ、パスクワーレのところに行きます。その美人で純粋無垢なソフロニアに、パスクワーレは一目惚れし、たちまち有頂天になって、すぐに挙式を上げることにしました。マラテスタは公証人を、あらかじめ隣室に呼んでいました。しかしもう一人必要でした。そこにエルネストがパスクワーレに別れを告げるためにきます。しかしエルネストは花嫁姿のノリーナを見て仰天し、取り乱します。しかしマラテスタになんとか言い含められて、2人の仲がばれることなく、公証人になって結婚に署名しました。

すると署名が終わるやいなや、ソフロニアに扮したノリーナの態度が一変し、パスクワーレや召使いに次々と身勝手な命令を始めます。あっという間に気分屋で、贅沢好きな浪費家に変貌します。パスクワーレは間違いを犯した、騙されたと思って怒りますが、どうしようもなく狼狽するだけでした。マラテスタは計画がうまく行ったと思い、エルネストも、事態を呑み込むことができました。


第3幕
第1場:ドン・パスクワーレ邸

召使いがノリーナの言いつけで家具を新調したり、召使いの数を増やしたり、慌ただしく走り回り、其の請求書の山をみたパスクワーレは途方にくれています。パスクワーレは意を決して、芝居見物に出かけようとするノリーナを阻止し、権威を取り戻そうとしますが、逆に平手打ちを食らってしまい、意気消沈してしまいます。

ノリーナは出かける際、逢引の手紙を落として行きます。今夜ノリーナと男性との密会の約束が記されていました。マラテスタとパスクワーレは、この不貞の現場を押さえれば、それを口実にノリーナを追い出せるかもしれないと思います。パスクワーレは、傍若無人な妻を嘆いて、こんなことになるなら、いっそエルネストとノリーナの結婚を承諾すればよかったとこぼします。そして新妻の不貞の現場を取り押さえようとするマラテスタの計画に任せることにします。

第2場:夜の庭園。

打ち合わせ済みのエルネストとノリーナが密会の場所に現れると、パスクワーレとマラテスタが現れ、現場を取り押さえようとしますが、エルネストはその場をうまく逃れます。
そしてマラテスタはソフロニアに扮するノリーナに向かって、エルネストの花嫁になるノリーナがこの家に来て一緒に住むことになると告げます。するとソフロニアに扮するノリーナは、そんな女と一緒に住むのは真っ平ごめんだと言って、この家を出ると言い出します。それを聞いて、願ったりだとパスクワーレは喜びます。しかし、それを確実にするためには、すぐにエルネストを呼び、ノリーナとの結婚を許可した方が良いとマラテスタはパスクワーレに助言します。そしてマラテスタは、エルネストを呼んで、結婚が許可され遺産の相続も認められたと言うと、ノリーナがそんなことは認めないと言います。
まずいと思ったのか、ついにパスクワーレは、エルネストに結婚を認めるからすぐにノリーナをここに連れてこいと命令します。

ここでソフロニアが、実はノリーナであったことをパスクワーレは知ることになります。そして、マラテスタから、老人への戒めと若い2人の結婚のための芝居だったと言われます。パスクワーレは驚いたものの、2人のために許そうと言って祝福します。そして、最後はみんなで、結婚は老人のすることではないと歌い、ハッピーエンドで終わります。

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ノリーナ役のキアンドラ・ホアースさんは、とても可愛い人ですけど、傍若無人に振る舞う演技に迫力があって引き込まれました。そして、初めはかわいそうな役だったエルネスト役のジョン・ロングミュアーさんも、叶わぬ恋心を歌いあげる声が、切なく心に沁みました。
医師マラテスタ役のクリストファー・ヒリアーさんは、芸達者の男優のようでした。
深見東州さんは、外人に混じっても全く引けを取らない演技と歌で、存在感を放っていました。歌では早口のものも多くて、しかもコミカルな喜劇ですから、表現するのは本当に難しかったと思います。でも、独特の型にはまらない演技が、なんともコミカルでおかしかったです。ふだんの性質からして喜劇向きなのかもしれませんね。

5月28日(日)の朝9時から、BSのFOXスポーツ&エンターテイメントで再放送されます。チャンネル契約がなくても観れますよ。

深見東州さんが経営されるたちばな出版主催、クリスマス・絵画コンサート時計展は、初日すごい熱気に包まれました。

まさか、あんなに大勢の人が来てるとは思いませんでした。17時から開場されていたそうですが、オープニングセレモニーが始まる18時30分ごろノコノコ行った私は、なんとか会場に入れたというほど、すでに大勢の人でいっぱいでした。絵画も時計も、はじめは見るどころじゃないほど混雑してましたね。19時すぎに来た人は、もう中に入れなかったんじゃないかと思います?

そしてセレモニーの時間になると、すぐに深見東州さんが登場され、軽快ないつものトークでオープニングとなりました。6、7曲クリスマスソングやジャズスタンダードを、楽しいジョークを交えながら歌い始めると、熱気がさらに増してきましたね。会場のボールルームは、椿山荘のメイン会場と言っても良く、広々とした空間で、コンサートもできるようなところでしたね。普段は披露宴やディナーショーなどが行われています。

ただ、この日は、クリスマス・絵画コンサート時計展ということで、壁面には、ところせましと深見東州さんの迫力のある絵画が、多数展示されていました。コンサートが一段落すると、少し絵画を見ることができましたが、原画だけで80点ほどあったようですね。見たことがない作品もありました。最近の作品も含めて、3人の美術評論家の方たちが過去の作品の中から選りすぐったものを展示したそうです。


プロの方たちの評判がすごく高いという、噂の「空飛ぶ赤い帽子」も飾られていました。画家の絹谷幸二さんも、これは芸大出身の人には描けない絵だよみたいなことを言われていたそうで、深見東州さんの絵画は、発想がやっばり違うと感じるものが多いですね。
今回展示されていたものは、そんな深見東州さんならではの、個性あふれる作品が多数展示されていたように思います。絵画を見るだけでも楽しいですが、しかし、今回は深見東州さんのミスズが輸入する素敵な時計が、ブランドごとにブースで展開されていました。しかも、半端な種類ではなかったので、これは大人気でどこのブースでも人が殺到してましたね。

ロベルトカヴァリの人が、これだけの種類を一度に展示することはないですねと言われてましたね。
人が多くてなかなか見れないブースばかりでしたけど、キャンディタイムのようなカワイイ時計から、ロシャスのようなジュエリー感覚の時計、ロベルトカヴァリ・バイ・フランクミュラーや、ロベルトカヴァリの姉妹ブランド、ジャストカヴァリの時計など、目移りしそうなものが次々と展示されていました。眺めて手につけて見るだけでも楽しいですよね。普段、これだけたくさんの時計を、そこまでできる機会はないと思うので、思いがけずハイなひとときを過ごせました。
しかも、この日はエッというようなクリスマス価格でいいそうなので、一点ものとか、良いものからけっこう無くなっていたようですね。

舞台上に、各ブランドのCEOが登場する一幕もあり、また、一流時計展のオーナーさんたちも来場され、なにか時計に対する熱き思いが伝わってくる演出になってるように感じました。時計は、ただ時間を正確に刻めばよいものではないとは思ってましたけど、工芸品であり、ファッションであり、人生を楽しくさせるものがいいなと、改めて感じましたね。
それにしても、海外のCEOさんたちはとっても陽気な方達でしたね。深見東州さんの歌に合わせてダンスするなど、会場を沸かしてました。

そして、深見東州さんは、絵画も一点づつ解説されたり、また、各ブランドのブースを回って、そこでも時計やブランドにまつわるうんちくを披露されていました。時計の専門家ですから、当然なのかもしれませんが、細かいところまでいろんな知識が頭に入っているのには驚きますね。時計へのこだわりや愛が伝わってきました。このような高級ブランド時計の事業をするには、時計に対する思い入れや愛が強くなければ成功しないと言われてましたけど、これは何にでも言えることですよね。

そして、再びステージに上がられて、またコンサートの続きが始まりました。今度はさらに多くの歌を歌われました。クリスマスムードを満喫させくれる歌と、個性あふれる楽しい絵画、そして素敵な時計と会場のイルミネーションに囲まれて、あっという間に4時間が過ぎてしまいました。

明日は、ミス日本の素敵なモデルさんや、キャンディタイムのCMに出演しているミラクル・ベル・マジックちゃんも来るそうです。すごく盛り上がりそうですね、明日も。

椿山荘



椿山荘もクリスマスモードで素敵でした。ツイッターから拾ってみました。

























深見東州さんが経営されるたちばな出版の主催で、クリスマス・絵画コンサート時計展を開催されるそうですね。いきなりだったので予想外でした。


2014年にも椿山荘で、現役や往年活躍したプロレスラーをたくさん呼んで、ディナーショーを開催されたことがありました。「X’mas チャリティ・プロレス・ディナーショー!」というタイトルで、この時は主催が一般財団法人 東京芸術財団で、チャリティとして開催されてました。ハリー王子とレソト王国の王子が創設したサンタバリーという慈善団体への支援のためでした。

今回は、そういう趣旨ではないようですね。でも、楽しそうな感じです。
毎日20曲以上も歌う、本格的なコンサートをされるようです。クリスマスが近いので、それにちなんだ歌も多くなりそうです。「恋人はサンタクロース」「聖者の行進」なんかいい感じですね。オリジナルのクリスマスソングも歌われるかもしれませんね。

それから、深見東州さんの絵画も展示されているそうです。コンサートプラス絵画展としても楽しめるようです。

そして、最近、深見東州さんが力を入れている海外のブランド時計も展示されるそうです。深見東州さんが経営される株式会社ミスズでは、スイス時計などの有名なブランドの総代理店をされてます。8つのブランドがあるそうです。ロベルト・カヴァリbyフランクミュラー、ヤーマン&ストゥービー、ユニオン・オルロジェール、ディーチ、ロシャス、カトレックス、キャンディタイムなどですね。


どんな感じになるのか、行ってみないとわかりませんが、とってもおしゃれなクリスマスになりそうな気がします。


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2016年12月19日(月)
 17:00開場 18:30〜オープニングとコンサート

2016年12月20日(火)〜21日(水)
 11:00〜21:00


「クリスマス・絵画コンサート時計展」

 クリスマスが近づくと、大人も子供も胸がトキメキます。
 胸がトキメクのは、それだけではありません。
 素敵な庭を眺め、ジャズとクリスマスソングを聴く。
 ゴージャスな調度の中で、色鮮やかな絵画み観る。
 弦楽四重奏を聴きながら、ワインを飲んでスイス時計をつける。
 どれもこれも、胸がトキメキます。
 これが、クリスマスで一つになれば、
 ミラクルファンタジーでしょう。
 深見東州が、3日間ジャズとクリスマスソングを歌います。
 (毎日20曲以上)
 深見東州選りすぐりの絵画を、3日間展示します。
 (80点を展示、リトグラフは即売します)
 深見東州が総輸入する、8つのブランド時計の展示会。
 (クリスマス特別価格です)
 これはサンタに招かれ、ソリで御殿に行くトキメキです。
 年末を彩る、おいしい三色のアイスのファンタジーです。



profile
自由な心の画家 深見東州
本名 半田晴久
又の名を 戸渡阿見(ととあみ)

兵庫県西宮市出身。生後、戎様の総本社西宮神社に宮参り。それから、どんな時も笑っている。
絵画作品は、西洋画、日本画、水墨画、具象画、抽象画、アクションペインティングなど、スタイルや画材にとらわれない、自由で楽しい作風で知られる。美術展で多数受賞し、パース市より「名誉芸術家」の称号を授かる。2002年、国立中国芸術研究院より、外国人初の一級美術師の認定を受け、アクリル画「青龍神と緋鯉」が永久収蔵される。ニューヨーク市ソーホーのグラントギャラリーにて個展、中国政府文化部主催で北京市紫禁城にて個展など、世界中で多くの個展を開催し、美術展に出品する。
2001年、「大英図書館永久収蔵記念〜現代書家の名品と平成の佐竹本三十六歌仙展」に出展、書の作品が大英図書館に永久収蔵される。2014年、世界最大の博物館である大英博物館主催で、書画個展『Captivating Calligraphy』が開催され、大好評を博す。
大東文化大学書道研究所認定書道教授者。謙慎書道会評議員。現代日本書家協会顧問。国際書道研究所を主宰。高校生国際美術展実行委員長。日本図書館協会選定図書となった、『深見東州・自選画集』(求龍堂刊)や、『深見東州の書』(求龍堂刊)をはじめ、書画・立体の作品集は10冊。また美術評論として、「美術と市場」(博士論文/たちばな出版刊)もある。中国国立清華大学美術学院美術学学科博士課程修了。文学博士(Ph.D)。

湯豆腐のように美味しい、国民のコンサートの記事が新聞に掲載されましたので、記念に載せています。

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スポーツニッポン 2016/11/2

深見東州さんが、お一人で二日間とも歌いました。ピアノ伴奏は、いつも弾いている木村裕平さんです。すっかりおなじみになってしまいましたね。新聞には天才ピアニストと書かれてるものもありました。

この日は、あらかじめお知らせしていたように、子供から大人まで、日本人なら一度は耳にしたことがある唱歌や童謡などを、たっぷりと歌われました。格調の高いリサイタルでしたが、ほっこりした雰囲気につつまれて、どこか懐かしい幸せ感を感じさせるものになりました。おそらく、一人一人の心の奥に、あったかいものが流れ込んだのではないかと思いましたね。

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夕刊フジ 2016/11/2

いつもの愉快なお話は封印され、歌に専念されました。クラシックコンサートでは、それが普通でしょうけどね。
お話がなくても、深見東州さんの温かい気持ちは十分に伝わってきました。
そして、古き良き日本の心を大切にされていることも。


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日刊ゲンダイ 2016/11/7

歌曲を歌うのが、その歌手の腕の見せ所になるそうです。日本語の歌詞の言葉を大切にしながら、イタリアオペラのベルカントの響きを効かせた、和と洋の粋を極めた歌になりました。



深見東州「第3回湯豆腐のように美味しい、国民のコンサート!」開催デイリースポーツ オンライン


 ステージ上にはグランドピアノがあるだけだ。オーケストラもド派手な演出もなし。だが、深見氏はその声だけで、人々の心に豊かな感情を呼び起こしてみせた。
 今回のコンサートは“湯豆腐のように温かな”「日本歌曲」がテーマ。1曲目の「この道」から歌われた27曲すべてが、日本人なら誰でも聞いたことがあり、口ずさんだことのある名曲だ。それだけに深見氏の思い入れも強く、歌う前に、その世界観に没頭するために精神を集中する姿も見受けられた。

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本編終了後に待っていたのは圧巻のアンコールだった。
 「仰げば尊し」「蛍の光」を歌った後に深見氏が選んだのは、「君が代」。「『君が代』は起立して歌うという慣習がありますので」と客席に起立を促し「(皆様は)歌わないで静かに素晴らしい国歌をお聞きください」と呼びかけた。しかし、深見氏が歌い始めると、客席からも自然に君が代を歌う声が湧き上がり、最後は会場が一つになる大合唱に。深見氏が「歌わないはずだったのに、つい歌ってしまう名曲でございまして」と苦笑する一幕もあった。
 本来なら、これで終わるはずだった。だが、観客の拍手は止まらない。
 深見氏はここで持ち前のちゃめっ気も披露。「『宵待草』を1番だけ、(山口)百恵ちゃんの『赤いシリーズ』の感じで歌ってみようと思います。女性にフラれた歌ということで、同じような境遇の皆さんと分かち合いたい。自分だけがフラれたんじゃない、と」と「山口百恵『赤い疑惑』風 宵待草 竹久夢二 1番だけ」をほぼアカペラで熱唱した。

第3回国民のコンサートが、新国立劇場で開催されました。今回は、10月27日と29日の2度開催されました。そして、深見東州さんが、2日間とも、お一人で日本歌曲を歌うというコンサートでした。日本歌曲ですから、オーケストラもなく、ピアノ伴奏によるものです。

唱歌や童謡、日本の民謡など、日本で古くから歌われていた曲を歌うことにかけては、昔から定評がある深見東州さんです。日本の歌のCDも10数年前に出されてますから、かなり年季が入ってますね。

今回も評判にたがわず、温かい声で、しっとりと、また軽やかに、日本の四季折々や自然を読み込んだ歌の数々を披露されました。とても良かったですね。けっこう涙を流している人もたくさん見かけました。私も、歌自体には思い出はないのですが、なんとなく涙が出てくるんですよね。

あっさりと歌われているようでも、そこに歌心があるからでしょう。

聞くところによると、深見東州さんのコンサートの前は、いろいろと忙しくて、またいろいろな妨げになるようなことも起きるそうで、そういうものを全て乗り越えてコンサートを迎えるそうなので、深見東州さんがステージに上がってくるだけで、涙が出るという人もいるそうです。

深見東州さん自身は、以前、音楽オペラエッセイの中で、思い通りに自分の声をコントロールする技術をマスターしたら、次にイメージ、次にハートを込める技術と言われてました。さらにそこから進むと、舞台で上から何かが降りてくるそうです。技術とイメージとハートを尽くし、日常生活や人生の足跡を通して魂が磨かれ高まると、その先に何かが降りてきて、大きな感動を共有できるのですと書かれてました。
そういうものが深見東州さんのコンサートにはあるのかもしれませんね。

一流の音楽家たちも、同じようなことを感じているそうです。ルネ・フレミングも、キリ・テ・カナワも、クインシー・ジョーンズも同じようなことを言ってたそうです。ここまでくると、技術を超えたものになるようですけどね。

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(写真は10年くらい前のコンサートのものです。)

ところで、今回は日本歌曲によるクラシックコンサートでしたから、ほとんど曲間のお話もなく進みました。

これも以前書かれていたことですが、アリアは楽譜通りに歌わないとバラバラになり、オケと合わなくなるそうですが、歌曲になると、キーを自由に変えられるし、歌唱の表現もいろいろあるそうです。なので歌が上手な人にとっては腕の見せ所であり、真面目に歌うだけの人にとっては、難しく感じられるものだそうです。

歌曲をどう歌うのかが、最終的には一番難しいと、栗林義信世界芸術文化振興協会副会長も言われてたそうですから、日本歌曲というのはシンプルで歌いやすいように思えますが、実はそうではないんですね。良い声で歌っても、それだけでは何の魅力も感じないですよね。


それから、深見東州さんは能楽師でもありますが、能の精神性や内面性を表現に加えられているそうです。
どういうことかというと、能は面を付け替えるだけで、男役であっても女役であっても、全て同じ声で歌ってますよね。それは心の声で歌っているそうです。つまり、その役柄になりきって、観客の心に染み入る内面波動を出し分けているそうです。そうすると音色や響きの波動も変わり、聞いている人たちにもそのように聞こえるのだそうです。だから「羽衣」の天女を男性の太い声で演じても、観客は天女を本当の女性のように感じるそうです。
優れた能楽師になると、そのような「なりきりの内面芸」をマスターしていて、深見東州さんは、それを声楽にも応用して、歌い分けているそうです。

そのようなことを知って、深見東州さんの歌を聞くと、確かにそう感じられますね。その歌の主人公になりきって歌われてるので、どんな役でも、そのような声に聞こえる気がしますね。


深見東州さんは、クラシックに関して、音楽の芸術性や発声、表現力、音楽理論の理解を深め、高めるための教科書だと言われてました。

そのクラシックにおいては、レガートは歌唱の芸術と言われているそうですが、ゆっくりと、たっぷりとレガートで歌うところにその歌手の芸術性が現われ出てくるそうです。
早く歌うのはやさしいそうですが、たっぷりと、ゆっくりと歌い、それもピアニッシモ、ディミヌエンドで小さくなっていくのを狂わずに歌うのは、優れたテクニックが必要になるそうです。それができると、ピアニッシモの極致のような声でも、3000人クラスのホールの最後尾までしっかりと届くそうです。
たしかに、深見東州さんの細い声で歌ってる時の歌も、最後尾に近いところで聞いた時がありましたけど、しっかりと聞こえてましたからね。これがベルカント唱法なんだと実感したことがありました。


ベルカント唱法を正しくマスターすると、声量よりも、このような響きのテクニックを重視するそうです。ルネ・フレミングも、キリ・テ・カナワもそうだったと言われてました。世界のトップレベルの歌唱技術を持つ歌手は、そのような技術を磨いているのでしょう。

そこをもっと詳しく書くと、それは以下のようになるそうです。

たっぷりと息を吸いこむ技術、少しづつ均等に吐き出す技術、声量よりも響きに重きを置く技術、キューゾ(響きを集める)に徹して、息が余計にもれなくする技術、音程によって当てる体のポイントや、筋肉の働きをキープする技術、ジラーレ(声を曲げて歌う)技術、母音を体から離して飛ばす技術、声帯が柔らかいままにする脱力技術、声帯を柔らかいままにしてほぐしながら歌うビブラートの技術、ソットボーチェの技術、ステージて緊張したり硬くならない心理的技術、心を届けるためのイメージの技術などです。


ということで、たくさんの細かい技術の集大成で、優れた歌唱が生まれるんでしょうね。専門的になるので私もよくわかりませんが、歌が好きな人の参考になればと思って書きました。



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