深見東州 (半田晴久) さんのすべてを知りたい - 深見東州ファンのブログ

深見東州(半田晴久)さんとは、いったいどんな人なの? 何をしているの?ということを知りたい人はどうぞ。わかりやすくまとめました。新しい情報も随時追加します。

深見東州 小説、詩集、俳句

深見東州さんは10年前に、小説家としてデビューされました。

最近、新作の短編小説集「おじいさんと熊」が刊行されましたので、過去の小説も含めて紹介しようと思います。

03117


ちなみに深見東州さんが詩集や小説を書く時は、戸渡阿見というペンネームを使われます。深見東州という名前もペンネームですけどね。本名は半田晴久さんですから、3つの名前を使い分けていることになりますね。

なぜそうするのか、その理由を、こちらに書いてます。なるほどという理由がありました。

深見東州さんが3つの名前を使い分ける理由



記念すべきデビュー作は、今からちょうど10年前の、2007年9月に刊行されました。

「蜥蜴」というタイトルと、深紅の表紙がとても目を引きました。そして中身も、ある意味とても斬新な小説だったと思います。ファンタジーとSFが混じったような、なんとも不思議な物語が、ふんだんなギャグの言葉遊びと、素朴な児童文学を読んでいるかのような表現で書かれていました。でもユーモアの中にも、スッと心に響いてくる文体も魅力で、とてもメルヘンな詩情に溢れていました。

なかなかこのような小説にお目にかかることはできませんね。わかりやすい表現だから、簡単に書けそうに思えますが、真似して書こうと思っても書けるものではないと思います。ましてやストーリーになると、戸渡阿見さん以外には思いつかない内容だと思いますね。

その独特な世界は、2作目も、今回の3作目になっても全く変わっていませんでした。いよいよ唯一無二の世界へと深化しているように思いました。

そして、こちらは朗読CDも発売されています。声優の玄田哲章さんと、小山茉美さんのお二人によるもので、声も素敵なんですが、目の前に情景が浮かんできて、何度も吹き出してしまいました。

tokage


2作目は、2008年の10月に刊行されました。
「バッタに抱かれて」というタイトルで、鮮やかな黄色の表紙でした。

一作目も、かなり話題になったと聞いてますが、2作目の短編小説集は、日本図書館協定選定図書にも選ばれました。

2作目もまた愉快な内容ですが、よりシュールさが増したようにも思います。そして、ギャグが少なめの作品や、ちょっぴり泣けてしまうピュアなラブストーリーもありました。
さらに長編小説のような鑑賞解説がついているのも特徴になっています。それが唸らせるような、ためになる内容なので必見ですね。

img_shosetsu_batta



そして3作目が、2017年2月に刊行されたばかりの「おじいさんと熊」になります。2作目から随分と年月が経ちましたけどね。おそらく内容は、かなり前からできていたのではないかと思います。すでにこの短編小説の中の多くは、明るすぎる劇団東州の定期公演で上演されていましたから。

演劇は、芝居というまた別な楽しみがありますが、それを小説で読むと、また全然違う面白さを感じますね。ギャグの面白さは、むしろ活字の方が私はストレートにきますね。短い作品なんですが、文体にリズム感があってノリが良いので、思わず引き込まれ、気がついたらおかしくて吹き出していました。


戸渡阿見さんのどの作品にも言えることですけど、読んだ後にあったかい気持ちになりますね。何か優しくて、前向きな気持ちにもなります。ベストセラーになる小説の中には、読むと暗い気持ちになるものもありますが、戸渡阿見さんの小説は、シュールな世界ですけど、どれも明るくポジティブな気持ちになれるのも私が大好きなところの一つになってます。
そして、純真な少年少女のような気持ちになれるのではないかと思います。そういう世界観が嫌いな人にはオススメしませんが、何度も読むと、大人になって忘れかけていた大切なものを思い出すと思います。

昨夜は深見東州さんのラジオ番組を聞いてました。小説を書くということについてのお話でした。なかなか大変なようですね、小説を書くなんてそう簡単に書けるものじゃないと思いました。
深見東州さんは短編小説集を2冊発表されていて、今度3冊目が出るそうです。でもなかなか出ませんね。書き終わってるとは言われていたようですけど。

それで小説を書こうと思ったとき、初めはやはりなかなか書けなかったそうです。でも、高橋源一郎さんの「1億3000万人のための小説教室」を読んでから、急に書けるようになったというからそんなこともあるんですね。小説を書くことはどう転んでもありえませんが、書くのに参考になる興味深いお話をいくつか聞きました。なんでも小説の元は、机の下とか窓の外とか、そんなところに漂っているんだそうですよ。本当ですかね。それをそっと見つけ出してあげると、途端に閃いて書き始めるんだそうです。それそのものがファンタジーな小説の世界のようですね。そして意気込んで力んでしまうと、どこかにそれが行ってしまって書けなくなるそうですから、フ〜ンそんなものかという感じで聞いてました。

高橋源一郎さんは本の中で、小説の書き方の本を読んで小説家になった人はひとりもいません、と書かれているようですが、深見東州さんは、それを読んで書けるようになったのですから面白いですね。なんだかお話を聞いているだけで、書けそうな気持ちに一瞬なったので、秘訣というよりは、小説を書いてみたくなる本なのかもしれません。そうして書いてると、深見東州さんのように、自分の小説を書く書き方を見つけてしまう人もいるのでしょうね。

その本を読んで小説を書くようになった人は、けっこういるそうです。頭に浮かんでくるものをなんでも書いていき、止めたらいけないそうです。繊細なものなので、それが逃げないようにそっと扱ってあげないといけないそうです。そういうものなんでしょうね。
私も思いついたまにまに書いてると、いつの間にかこんなことを書くつもりではなかったけど、書いてしまったという感じになることがあるので、そういう感じでいいのかなぁ、なんて思ったりしました。

しかし、だんだん小説に挑戦してみたくなってきましたね〜、無謀ですけど。


「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」

オンデマンドで過去の放送分が全部聞けます。

↑このページのトップヘ